産後の最初の近所ランチを、「授乳服っぽくない一着」で楽しむ

赤ちゃんを抱いた女性がビスチェ風ワンピースを着て、近所のカフェで友人とランチをしている。

赤ちゃんとの外出にも少しずつ慣れてきたころ。今日は家族や友人と、近所でランチ。

遠出ではないけれど、家を出る前にクローゼットを眺める時間はちょっと久しぶりだ。授乳しやすいことは気になる。でも今日は、それだけで服を決めなくてもよさそう。

「これなら、ランチに着ていきたいかも」

そんな一着を手に取るところから、いつもの近所への外出が始まる。

授乳しやすさだけでなく、「今日着たい」で選ぶランチ服

ビスチェ風ワンピースを着た女性が、自宅の鏡の前で全身の着こなしを確認している。

鏡の前で合わせたのは、ビスチェを重ねたように見えるワンピース。

ひと目には普通のお出かけ着で、「授乳服を選んだ」という感じがあまりしない。近所のカフェなら少しきれいめにしたい、という日の気分にもそのままなじむ。

それでも、外出中に授乳することは頭の片隅にある。

胸元を見ると、必要なときにはボタンを外して授乳できるつくりになっている。そこでようやく、「これなら大丈夫」と確認する。

今回は、授乳できる服の中から着るものを探したのではない。まず「今日これを着たい」と思った一着が、授乳にも対応していた。

鏡でもう一度全身を見て、そのままバッグを持つ。

今日は何を食べよう。そんなことを考えながら家を出る。

授乳を気にしすぎず、食事と会話を楽しめる近所ランチ

ビスチェ風ワンピースを着た女性が赤ちゃんと一緒にカフェの席につき、友人とメニューや料理を見ながら話している。

席についてメニューを開けば、話題は自然とランチのほうへ向かう。

「これ、おいしそう」
「そっちも気になるね」

赤ちゃんの様子を見ながら料理を選び、食べて、話す。着ているものについて考える時間は、ほとんどない。

ビスチェ風ワンピースを着た女性がカフェで赤ちゃんを抱き、前側のボタン部分を使って授乳に対応している。

授乳が必要になったときには、胸元のボタンを外して対応する。用事が済めば、また元のワンピース姿へ。

食事に戻り、さっきの話の続きをする。

「これ、おいしいね」

そんな何気ない会話のほうへ、また自然に気持ちが戻っていく。

授乳期の服も、「授乳しやすいか」だけでなく、「どこへ着ていきたいか」「今日は何を着たいか」から選んでいいのかもしれない。

次に赤ちゃんと近所へランチに出かける日は、授乳しやすさを確かめながら、「今日これを着たい」と思える一着を選んでみたい。