赤ちゃんのお昼寝前に、家族で「おやすみの部屋」をつくる

閉じたカーテンのある部屋で、赤ちゃんのそばに座った母親が絵本を読み聞かせている。

そろそろ、お昼寝の時間。まだ明るい昼間の部屋で、赤ちゃんはおもちゃに手を伸ばしている。

そんなとき、家族でカーテンを閉めるところから、眠る前の短い時間を始めてみる。

カーテンを閉めて、お昼寝前の部屋に切り替える

赤ちゃんのいる昼間の部屋で、母親が窓辺のカーテンを閉めている。

窓辺まで行き、赤ちゃんに「そろそろねんねしようか」と声をかけながら、カーテンを閉めていく。

さっきまで差し込んでいた昼の光が抑えられ、部屋の明るさが少し落ち着く。家具もおもちゃもいつもと同じなのに、空間の印象がふっと変わった。

昼間だから、部屋を真っ暗にする必要はない。遊んでいた時間から、これから静かに過ごす時間へ。その切り替わりが目に見えるだけでも、「お昼寝の前にはこうする」という流れをつくりやすい。

カーテンを閉めるという、いつもの動作。それがお昼寝時間の始まりになっていく。

静かに過ごすうちに、「おやすみの合図」ができていく

赤ちゃんのいる昼間の部屋で、母親が窓辺のカーテンを閉めている。

部屋が落ち着いたら、ベッドや布団の近くで絵本を一冊。

ページをめくりながら小さな声で読んでいると、先ほどまで遊んでいた時間とは違う空気が流れ始める。ときには絵本ではなく、静かな音楽を流して一緒に過ごすだけでもいい。

「カーテンを閉めたら、次はねんね。」

絵本を読みながら、そんな流れがこの家の「おやすみの合図」になっていくのかもしれない…、とふと思う。

寝かしつけのために何かをたくさん足さなくてもいい。いつもの部屋の光を少し抑えると、そのあとの過ごし方も自然と静かなほうへ向いていく。慌ただしい日にも、これくらいなら取り入れられそうだ。

毎日続けやすい、お昼寝前の習慣にしてみる

赤ちゃんのいる昼間の部屋で、母親が窓辺のカーテンを閉めている。

赤ちゃんと過ごす部屋では、カーテンも毎日触れる身近なものだ。

お昼寝前には昼の光を抑え、普段は家族の暮らしの中で使い続ける。そんなふうに毎日使うものだから、汚れが気になったときに洗濯できるのも扱いやすい。

子どもと過ごす部屋のものを選ぶなら、薬剤を使わない形状記憶加工であることも、ふと目に留まるポイントになる。

絵本を読み終えたころ、赤ちゃんはまだ眠らずにこちらを見ているかもしれない。すぐに横になる日もあれば、もう少し遊びたそうな日もある。

それでも、カーテンを閉めて、少し静かになった部屋で一緒に過ごす。その短い時間が、いつものお昼寝前の風景として少しずつなじんでいく。

次のお昼寝前は、赤ちゃんと一緒にカーテンを閉めるところから始めてみる。「おやすみの合図」をつくるなら、昼の光をほどよく抑えられるカーテンを選ぶところから考えてみてもよさそうだ。