月齢が進むたびに調整する、赤ちゃんの成長を感じる枕時間

枕で横になる赤ちゃんのそばで、保護者が寝姿と枕を見比べている様子。

毎日そばで見ていると、赤ちゃんの変化には意外と気づきにくい。

少し前まで小さく感じていた服がいつの間にかぴったりになっていたり、抱き上げたときに「あれ、重くなった?」と思ったり。そんなふうに、あとから気づく成長もある。

いつもの枕も、ときどき見直してみると、前とは少し違う寝姿が見えてくる。

いつもの枕を見直すと、成長の変化に気づく

昼寝中の赤ちゃんのそばで、保護者が枕と頭や肩まわりを見ながら寝姿を確認している様子。

昼寝をしている赤ちゃんのそばで、ふと枕に目が止まる。

「これを調整したの、いつだったっけ」

使い始めたころは、もっと小さな頭がちょこんとのっていた気がする。毎日見ている寝顔はいつも通りなのに、そう思って眺め直すと、以前とは少し違って見えてくる。

肩まわりまで視線を移してみたり、枕との大きさを見比べてみたり。何か特別なことをするわけではない。ただ、いつもの寝姿をいつもより少し長く見る。

すると、数カ月前の写真の中にいた赤ちゃんが、もうずいぶん小さく感じられる。

今の寝姿に合わせると、数カ月前との違いが見えてくる

赤ちゃんのそばで、保護者がベビー枕を手に取り、高さを調整している様子。

起きたあと、枕を今の赤ちゃんに合わせて見直してみる。

使っている枕は、新生児のころから1歳ごろまで、成長に合わせて高さを変えられるスライド構造。前に合わせた高さから、今の寝姿に合わせて少し動かしてみる。

枕を動かしながら、もう一度赤ちゃんを見る。

「あのころは、もっと低くしてたんだよな」

前に調整したときのことを思い出すと、同じ枕なのに、そこに寝る赤ちゃんのほうはちゃんと変わっている。

次に見直すころには、また今とは違う寝姿になっているのかもしれない。

調整したあとの寝顔に、「大きくなったな」と感じる

調整した枕で横になる赤ちゃんを、そばに座った保護者が静かに見守っている様子。

調整を終えて、またいつもの場所に枕を戻す。

そこへ赤ちゃんが横になると、見慣れたはずの寝顔を、ついもう一度眺めてしまう。

さっきまで何気なく使っていた枕が、少しだけ違って見える。赤ちゃんの「今」に合わせて手を入れたことで、前に調整したころの姿まで一緒に思い出せるからだろう。

「大きくなったな」

声に出すほどでもない、短いひと言。

次に高さを調整するときは、どんなふうに見えるだろう。

そう思いながら、もう一度寝顔を見る。

今使っている赤ちゃんの枕を、今日は一度だけ眺め直してみる。使い始めたころと比べて、寝姿や体つきはどんなふうに変わっただろう。